伝わるかどうかは、1文字で変わる

私はコピーライターを25年現役でやっていて、
小学生の頃から
どうすれば伝わるかを
ずっと考え続けてきたので、

誰かが書いた文章の
「どこをどう変えればもっと伝わるか」
が1秒でわかる。

ここを削ればいい、
この言葉を書き換えればいい、
こういう言い方では刺さらない

瞬時に判断して
ザクザク削ったり
パッと書き換えたりできる。

それは特殊能力というよりも、
現場でずっと鍛えられてきた「筋肉」に近い。

会社員の頃は
広告の会社にいたので
周りにスターみたいな
CMプランナーや
口から出る言葉が全部宝石みたいな
有名コピーライターの人がいたので

自分の言葉にする力のなさや
自分が発する言葉の魅力の乏しさに

毎日泣きべそかいていたんだけど、

一般的に考えると、
これはすごい力なんだそうだ。

今日は、
言葉で仕事をつくるスクール
コトスク!
のメンバーさんたちと
zoomで「売れ続けるLPをつくる」講座。

自分の商品やサービスの
LPをそれぞれ作る。

ワークシートに
実際書き出して、
グループに分かれて話す。

誰かの例を
私が取り上げて
その人の口から出た言葉を
整理していく。

全員がチャットに書き出した言葉を
拾い上げて
一字一句
どうすればもっと伝わるかを
実演する。

そして、時々
「そもそも」に立ち返って、
あれ?
こういう話であってたっけ?
と爆弾のような問いを投げる。

本日の感想

LPで大事なファーストビューのイメージができた。
さわらぎさんが、キャッチコピーを整えてくださって、
似たような言葉でもちょっとしたニュアンスの違いで
相手が受け取りやすいかどうかが変わってくることを学びました。

さわらぎ先生は、いつもとても敏速に、
的確な質問や言葉を使って導いてくださるので、
毎回本当に感謝です。ありがとうございます。

LPは、ファーストビューが一番大事である。
講座の中でさわらぎさんは、「相手が言って欲しいことを書く」とおっしゃいます。
頭で理解はできても、すぐに思うように形にすることは難しい。

今日の「売れ続けるLPを作る」講座の受講は3回目でした。
インプットとアウトプットを繰り返すことでしか、
言葉は磨かれないし相手が言って欲しい言葉とは、
どんな言葉なのかもつかめないようと感じました。
逆に言うと、粘り強く繰り返せる場所があるから、
芯のある自分の言葉が生まれ、相手に届く言葉になると思えました。

キャッチコピーを作る際の訴求ポイントです。
ふわっとした抽象的な表現を使ってしまい、
何年もやっている私にはわかっているけど、
お客様には何も伝わらないな、
ということが今日もわかりました。

キャッチコピーを作る前段階の
下書きの文章に伝わる言葉が入っている。

どんなこともメモするのが大事だなと思いました。

また、書いた内容をブレイクアウトルームで
シェアすることで思わぬ言葉が出てきたり、
自分では当たり前すぎてスルーしてしまうような
フィードバックをいただいて、とてもありがたかったです。

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