実践する人から得られる「生きたヒント」

毎月1日朝6時は、
目標設定の会。
はじめは、
月に1回集まって、
振り返りと目標を設定することで、
「なんとなくバタバタして」
「最近忙しくて何もできていない」
みたいな状態を抜け出し、
「小さなことでも、できたことを認める」
ためにやっていた。
ビジネスを継続していくためには、
「続ける自分」になることが必要だと思ったからだ。
でもこうやって、毎月1日に集まって、
お互いに
前月の振り返りを話したり、
ちょっと意外な問いについての
考えをシェアしていくうちに、
「誰かの先月にあったこと」
「そこから考えたこと」
「気づき」
「具体的な行動」
「改善」
などが、他の誰かにとっての
得難いヒントである
ということをひしひしと感じている。
今日、私がメモったこと
・地獄と名づける
・あと一滴というメタファー
・もう一歩踏み込む勇気と踏み込まれる喜び
・ビジネスは、+ー のち ×÷
・開催報告のマメさで集客が決まる
・やめ時の対応
・うまく行かない時の切り分け
・小さく完了する
・素敵な命令形
・苦手と思っていた人からの学び
・疲れた時こそ山へ行け
・最初の一人にどれだけ満足してもらえるか
深い、深すぎる学びだ。
ああ、濃厚な1時間だった。
自分の6月は、本当に
ぜんぜん
なにも
まったく
成果がなくて、
あーーーーーあ!!
と大声で叫びたいぐらいの気持ちだったんだけど、
ただ見過ごしていただけだった。
私はたくさんのものを受け取っていた。
それは、ひとりで
シコシコしているだけでは得られないものだ。
私は、ひとりではできないことを
こうして集まってくれる
仲間と共有している。
それ以上に嬉しいことがあるだろうか。
熱い気持ちになった。
来月の1日に自分が何を感じているか楽しみ。
朝早くからご参加ありがとうございました。