「自分を売り出す1行」は、ビジネスの翼になるから

一字一句に、その人が出る。

よく似たフレーズの、何が違うのか。

どんな言葉が、自分の価値を最も表せるのか。

言葉で仕事を作る塾、コトシゴ。

第4回、「自分を売り出す1行をつくる」の回。

大阪会場で、13名の方と、

自分につけるキャッチコピー=自分を売り出す1行

をつくりました。

作り方を教える、のでなく。

「時間内に全員が完成させる」講座。

講座はライブであり、異種格闘技である。

何が飛び出てくるか、わからない中で、

全員のコピーを「完成させる」と約束している。

今まで5年間で、200人以上の人たちと、

「自分を売り出す1行」を完成させてきた。

(作り方をお伝えした人は、2000人ぐらい。

一緒に完成させた人が、200人)

講座で作った「自分を売り出す1行」が、

その人のビジネスや人生に

どれだけ影響を与えてきたか知っている。

自分のキャッチコピーって、

誰かから適当につけてもらうものではなく。

YouTubeとかSNSとか雑誌とかから、

「いいなと思うフレーズ」を引っ張り出してつけるものでもない。

私が作ったオリジナルの

7つのステップに沿って、

書き出して、話して、フィードバックして。

あらゆる角度から、

自分の中にある、

まだ言葉にできていなかった、

自分でも気づいていなかった

「相手にとっての価値」を言葉にしていく。

最後の1時間。

13人全員が、作ったキャッチコピーを数案(3〜5案)

ホワイトボードに貼り出していく。

一字一句、

ひとつの「、」や「。」まで

完成させていく。

ここは「を」よりも「が」の方が

主体性が伝わるよね。

これはどういう意味?

それって、相手が欲しい言葉?

一つ一つ確認していく。

もともと書き出していたコピーよりも、

その人が「思わず、ポロッと言ったヒトコト」を

拾って言葉にしたりする。

概念ではなく。

生きた言葉を。

頭でこねくり回した言葉ではなく、

心臓にダイレクトに届く言葉を。

講座はライブである。

予定調和のないぶっつけ本番だ。

とことん納得しなければ

首を縦に振らない

がんこな人たちと

異業種の

それぞれ別の言葉を持つ

ひとたちが

想いを届けたい

という一心で向き合う

異種格闘技である。

はぁ、魂全部持っていかれた。

逃げ場のない場所で、

「自分のビジネスのこれから」だけじゃなく、

人生までも変えてしまうかもしれない

1行のコピーを

生み出すのは、

最高に面白い。

今日も、

思いもよらなかった

最高のフレーズがたくさん生まれました。

納得いってない、

しっくりこない、

という方は6ヶ月間徹底的に付き合います。

帰りの電車や新幹線で、

新たなアイデアが浮かんだ方は、

ワーク提出してくださいね。

「一旦かたちにする」

だから次に行ける。

今日完成させたコピーが、

納得いった方は、

ぜひどんどん使っていってください。

私も、『今すぐ自分を売り出す1行を作れ』という

本を書いた4年前から、

自分を売り出す1行は変わっています。

今の自分のコピーは、

言葉で仕事をつくる。

この1行が

たくさんのチャンスと出合いを作ってくれたけど、

そろそろ変えようかな、という気もしている。

自分を広げるために。

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自分の思いが、うまく言葉にできない。

自分の仕事を、端的に説明できない。

いい商品・サービスがあるのに売れない。

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